ハリー・ウィンストンの査定買取について

キング・オブ・ダイヤモンドこと“ハリー・ウィンストン”

誰もが憧れ知っている世界のハリー・ウィンストンについて紹介しつつ、査定買取について解説いたします。

画像元URL:https://www.harrywinston.com/ja/fine-jewelry

 

ハリー・ウィンストンの概要

その始まりは1896年ニューヨークで生まれ、12歳の時に質店で緑色の石を25セントで購入し、その石は2日後に800ドルで売れたそうです。
ウィンストン一家はロサンゼルスに移住し、そこで宝石商である父親が宝石店を開き、ハリー・ウィンストンはそこで仕事の経験を積みます。
1920年、ハリー・ウィンストンがニューヨーク5番街にプレミア・ダイヤモンド社を設立しました。1932年ジュエリーブランド、ハリー・ウィンストン社を同じくニューヨークの5番街に設立しました。

 

電車の中で出逢った女性と1933年に結婚しました。彼女はハリー・ウィンストン社の広告にも反映されました。
1935年、世界中の注目を浴びた726カラットダイヤモンドの原石を獲得しました。その原石をニューヨークへ送る方法として、ハリー・ウィンストンが選んだのは送料64セントの書留郵便でした。726カラットを12個に分割して、1番大きなものは125.35カラットのエメラルドカット・ダイヤモンドとなりました。

 

1955年にはフランスのパリに初の海外店舗をオープンしました。そして601カラットの原石を購入したハリー・ウィンストンは“レソト・ダイヤモンド”を分割する様子をテレビで生中継しました。この時は、18個の美しいダイヤモンドに分割されました。1978年ハリー・ウィンストン82歳の時にニューヨーク市内で永眠されました。その10年後に日本で初めてのサロンが東京銀座に上陸しました。

 

ジュエリーのデザインやリメイク、売買で功績を上げたので「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されるようになりました。
その幅広い品揃えで世界中の女性の憧れを独占し続けています。ダイヤモンドの美しさと飽きのこない洗練されたエレガントなデザインの人気は常にトップです。特にブライダルリング」は「一生に一度の大切なリングは“キング・オブ・ダイヤモンド”で選びたい」と花嫁たちからは絶大な支持を得ています。
また、1944年のアカデミー賞授賞式で1人の女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、レッドカーペットで華やかなジュエリーを身にまとうスタイルが始まりました。
ハリー・ウィンストンは「スターたちのジュエラー」として、今もなお、レッドカーペットに登場する数多くのセレブがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用しています。

 

ハリー・ウィンストンの査定買取について

 

世界5大ジュエラーの中の一つで、取り扱っている素材も一級品です。

そのため、価値が大きく下がることもなく資産価値としても一級品です。別の記事でもご紹介しますが、ダイヤモンドの4Cとは別に素材そのものの品質も買取に大きく関わってきます。同じ大きさでも、100万円〜1000万円以上と品質等で金額が大きく変わります。だたお客様がお持ちの品がどのランクのダイヤモンドで、カットなどはどうかプロの鑑定士がしっかりと査定して価値を見出します。

 

※4Cとはダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語。そのため各頭文字を組みわせて“4C”と呼ばれています。

 

最後に

 

BRANDPRICEではハリー・ウィンストンの製品を高額買取中です。指輪はもちろんネックレス、ピアス、腕時計など日本流通勉強会で勉強した鑑定士がしっかりと、鑑定させていただきます。宝石が取れている、取れた石が足りない、石のみ・金属部分だけでも高価買取致します!
ダイヤモンド等は鑑定書があればより買取金額はUPできますし、スムーズに査定を行う事ができますので、付属品もお忘れなくお持ちください✩.*˚

 

ハリー・ウィンストンの査定を検討している方は、BRANDPRICEにお任せください!!お客様のご希望に添えますよう、精一杯頑張ります。西宮や神戸に限らず、大阪や東京のお客様でもご利用いただけるように、出張買取や宅配買取、LINE査定も行っております。まずはお気軽にフリーダイヤル☏0120-358-178へお電話ください☆彡.。スタッフ一同、お待ちしております☆。.:*・゜