エルメス(HERMES)で使用されている革素材を解説します

HERMESで使用されている革素材を解説しますをご紹介させていただきます。

BRANDPRICEのブログをご覧頂いてるみなさま、こんにちは。紹介させていただきます。

 

HERMESと言えば思い浮かべやすいのはバーキンやケリーなどの人気のラインナップかと思います。

ただ、革の素材や加工技術などについても詳しく知ることができれば、より一層エルメスを楽しめるはずです!この記事では、エルメスのバッグ・財布やその他革製品でよく使われている革の素材についてご紹介いたします。素材の組み合わせによってフォーマルからカジュアルと様々な用途ができるのでお気に入りの一品を見つけてみてください。

 

HERMESで最初に押さえておく人気な革素材

 

【トゴ】雄仔牛を素材で作られています。牛のレザーの中では定番と言われる素材で長年にわたり人気を誇っています。

バーキンをはじめとしたバッグやその他の革製品でも使われるほどです。仔牛を素材位していることもあり、肌触りも柔らかく、使えば使うほど味が出てくるようになります。

 

【トリヨンクレマンス】雄牛を素材で作られています。トゴと比較すると若干の硬さがあります。こちらもトゴと同様にバーキンやケリーなどのバッグはもちろんその他革製品でも使われており、傷や擦れに強く普段使いにもピッタリの一品となっています。

 

【エプソン】トリヨンと同様に雄牛を素材で作られています。違いとしては、革に細かく型押しの工程を追加しています。そのためキメが細かく、ハリがあることから傷や擦れに強い素材です。普段使いとしてもピッタリですし、見た目も上品なためフォーマルな場面でも活躍してくれます。

 

【スイフト】トゴと同様に雄仔牛を素材で作られています。そのため肌触りも柔らかく滑らかです。違いとしては発色の良さです!細かい色合いを出すのにはスイフトの方が向いています。淡い色味ではより柔らかく、濃い色味ではよりはっきりと色を出してくれます。色味には特にこだわりたい!という方にはスイフト素材が非常にオススメです。

 

上記牛革の素材は非常に種類があるので、初めから覚えるのは大変だと思います。そのためご紹介した4種類だけでも区別できるようになってより一層エルメスを楽しみましょう!

買取金額については、新品や中古や製造年数、金具がゴールドかシルバーかによっても変わってきます!詳しくは別の記事でご紹介しますので詳しく知りたい方は参考にしてみてください!

 

最後に

Brand priceではエルメスのバーキンとケリーなどバッグはもちろんその他革製品を1年通して高価買取しています!買取金額には自信があります!新品未使用品の場合でなくても構いません! 価値を見落とすことなく最大限頑張らさせて頂きます。店舗買取だけでなく出張買取・宅配買取・LINE査定も行っておりますので、お客様のご都合の良い日時にお気軽にご利用下さい。