「Dior(ディオール)　LADY DIOR ミディアム バッグ」の査定について

 

レディディオール  ミディアムバッグ  カナージュ ラムスキンについてご紹介させていただきます。

BRANDPRICEのブログをご覧頂いてるみなさま、こんにちは。

画像元URL：https://bit.ly/39zQDlj

 

商品について

 

今回はDiorの定番「レディディオール  ミディアムバッグ  カナージュ ラムスキン」についてご紹介させていただきます。

クリスチャン・ディオールは1905年にグランヴィルで生まれ、“リュンブ家”と呼ばれた大変美しい家で育ちました。小石を埋め込んで仕上げたピンクとグレーの外壁の家。今日ではこのカラーやディテールはディテールのファッションメゾンを象徴する重要な位置付けとなっています。ピンクとグレーはディテールの世界を象徴づけ、そして現在もメゾンを表す代表的なカラーです。
クリスチャン・ディオールがキャリアをスタートしたのは、大変若い頃で、カーニバルのコスチュームや仮面を自分の弟妹達の為に描いてあげたのが始まりです。
しかし、建築家を志しており、装飾芸術を勉強していました。ところが、彼の両親は外交官になる事を望んでいました。両親は彼をパリ政治学院に入学させましたが、ここで彼は学生としての勉強に勤しむよりも、むしろ後に素晴らしい出会いとなる人間関係の構築に忙しい日々を過ごしたそうです。

そうして、1946年にパリのモンテーニュ通りに、彼の才能を見抜いた木綿王  マルセル・ブサックの援助を受け独立し、創業しました。
1947年2月に初のオートクチュールコレクションを開催し、毎シーズンごとに様々なラインを発表し続けました。
同年、「パルファン・クリスチャン・ディオール」の創設。それはモダンな女性のエレガンスにぴったりのフレグランスを創る事でした。ディテールの初のフレグランス「ミス・ディオール」は彼のファーストコレクションと同時に創られました。

1957年、クリスチャン・ディオールがイタリアのトスカーナで急逝後、あのイヴ・サンローランが21歳の若さでディテール社の主任デザイナーに抜擢されました。
オートクチュール、服飾、バッグ、革製品、宝飾品、時計、コスメ、香水と、その展開分野は幅広いです。オートクチュールラインは「ディテールオートクチュール」、ウィメンズラインは「ディテール」、メンズラインは「ディオールメン」、ベビーラインは「ベビーディオール」と称されています。またホームコレクション「ディオールメゾン」も取り扱っています。

現在、ディオールのブティックはパリ、ミラノ、ローマ、ロンドン、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、東京、名古屋、大阪、神戸、香港、上海、ボストン、ホノルル、サンフランシスコの世界の都市、中心部にあります。
1994年に誕生したディオールのアイコンバッグはダイアナ元妃が海外外交の際に、愛用していたアイテムとして注目を集めました。誕生から2年が過ぎた時、レディダイアナが使用していたバッグとして、レディディオールに改名されたと言われています。
今回、ご紹介している「レディディオール」のバッグは、洗練を極めたタイムレスでありながらモダンなスタイルで、ブラックのラムスキンに「カナージュ」ステッチを施し、瞬時にそれとわかるキルトの質感を演出。ペールゴールドトーンメタルの“D・I・O・R”チャームが、バッグの魅力を一層引き立てます。取り外し可能なレザーショルダーストラップを備えた、ミディアムサイズのバッグです。

著名人も多くご使用されていて、長財布も入る、実用的なサイズです。内側にはジップポケットと大型のパッチポケットもついていて、デザイン性だけでなく、収納機能もバッチリです。オールシーズン、パンツスタイルやスカート、両方にも合いますし、ショルダーストラップの取り外しもできますので、その日の気分や場所にも変えれて、1つは持っておきたいバッグです。

 

査定価格について

査定ポイントは角スレが少なく、内側もベタついていない事、汚れや傷が無いところが高価買取へと繋がります。こちらのバッグはチャームやショルダーストラップ、保存袋等の付属品が有り、状態もかなり良い事から、買取金額は￥180,000円になりました。

 

最後に

Brand priceではDior(ディオール)の買取金額には自信があります！新品未使用品の場合でなくても構いません! 価値を見落とすことなく最大限頑張らさせて頂きます。店舗買取だけでなく、大阪や神戸、東京など遠方にお住まいの方は出張買取・宅配買取・LINE査定も行っておりますので、お客様のご都合の良い日時にお気軽にご利用下さい。